
今日はひな祭りですね。
せっかくなので夕食には、
ちらし寿司を食べようと思ってます。
買ってくるのもいいんですが、
せっかくなので作るつもりです。
管理人には全然関係のない『ひな祭り』なのですが、
ちらし寿司は大好きなので当然ですが食べます!
でも管理人の母親は徳島の出身だったので、
ちょっと普通のちらし寿司と違うんですよね。
実は普通のお酢じゃなくて「ゆず酢」を使うのです。
なので甘くありません。むしろすっぱいぐらいです。
しかしこれが絶妙に美味しいのです。徳島方面の人なら分かりますよね。
ただ、管理人は大阪生まれの大阪育ちなので、
普通のちらし寿司も子供の頃から食べていました。
なので両方の味は知っていますし、どっちが標準かも理解しています。
しかし食いなれた「おかん」の寿司の味がいいので、
ゆず酢が家にあるときは自分でちらし寿司を作ったりしてるんです。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
ちらし寿司といえば「錦糸卵」は絶対に不可欠です!
錦糸卵とは?
錦糸卵とは薄焼き卵の事です。
ちらし寿司の上にのってる黄色くて薄い卵焼きですね。
明るい色彩で錦糸のようなので、この名前がつきました。
けっして卵の銘柄(ヨード卵光とか)じゃないですよ。料理の名前です。
ちらし寿司はもちろんですが、冷やし中華やそうめんなんかにも必要です。
管理人的には家で食う「うな丼」なんかにも使うと美味しいです。
しかし、そんな錦糸卵を家で作ると「ただの薄焼き卵」になるんです。
そんなわけで、今回はちゃんとした錦糸卵を作ってみようと思って、
いろいろと作り方やレシピを調べてみるたのです。
まずは、この動画をご覧下さい。
コツやポイントが動画でパッチリと解説されています。
片栗粉を使うのが簡単に作るコツだったのですね。勉強になります。
早速、管理人もこの方法で錦糸卵を作ってみたのですが、
生まれて初めて錦糸卵を作ることが出来ました!
これからはエセ錦糸卵(ただの薄焼き卵)じゃなくて、
本当の錦糸卵を家で楽しむ事が出来るようになります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。