
母の日にはカーネーションを
贈っていると思いますが、
青いカーネーションなどいかかがですか。
とても綺麗なムーンダストは、
よいサプライズになりますよ。
母の日には感謝の気持ちを込めてカーネーションを贈ります。
カーネーションを贈る由来など詳しくはこちらをご覧下さい。
「2014母の日はいつ?母の日にカーネーションを贈る由来とは?」
カーネーションといえば、一般的には赤や白などの色ですが、
青いカーネーションの存在を、あなたはご存知でしたか?
とても綺麗な色をしているので母の日に贈ると、
サプライズになること間違いないですよ。
今日はそんな青いカーネーションについて紹介いたします。
- 青いカーネーションとは?
- 青いカーネーションの花言葉は?
- 青いカーネーションの種類は?
それでは上記について、さっそくいってみましょう。
ムーンダスト

サントリーとオーストラリアの企業とで、共同開発により遺伝子組換え技術で
誕生したのが、世界初の青いカーネーション「ムーンダスト」です。
もともとカーネーションには青い色素が存在しないので、
青系のカーネーションはなかったのですが、他の花の色素合成遺伝子を
組み込むことにより誕生して、1997年より販売されるようになります。
当初は一般的には流通しておらず非常に希少性が高かったのですが、
2005年から全国的に販売されるようになり、入手しやすくなりました。
では、そのムーンダストの花言葉とは?
ムーンダストの花言葉
【花言葉】
永遠の幸福
ブランドのコンセプトが「幸せを願う青い花」とのことなので、
そこからこの花言葉がきているのでしょうね。
母の日に贈るにもぴったりの花言葉じゃないでしょうか。
そしてムーンダストと名づけられた由来は、
「月のようにやわらかな包容力のある花に」
との思いが込められているのです。
とても素敵な花なのですが、管理人が思うに・・・
青というより紫だろっ!
とツッコミを入れたくなる色合いですよね。
青紫というよりも・・・紫です(笑
そんなムーンダストには種類があるのですが、
いったいどんな種類なのでしょうか?
ムーンダストの種類

ムーンダストには全部で6種類のラインナップがあります。
大型の一輪咲きが4種類と、枝分かれする多花性の2種類です。
一輪咲きの「スタンダードタイプ」
ベルベットブルー
プリンセスブルー
ライラックブルー
アクアブルー
多花性の「スプレータイプ」
アメジストブルー
パールブルー
まあ青くはないですが(←しつこい)綺麗なので全然アリですよね。
今年の母の日にはサプライズでムーンダストを贈ってはいかがですか。
カラフルにアレンジした花束はとても綺麗ですよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。